Coffeeshare

コーヒーのことを愛してやまない2人の兄弟マッティアとジェッシカが創業したコーヒー焙煎会社です。

マッティアは焙煎など製造全般を担当し、ジェッシカが主に広報マーケティングを担当、小さな会社ながら確かな品質と原材料にこだわり、トレーサビリティにも配慮しています。

商品は特にシングルオリジンに力を入れています。

  • コロンビアの標高1350m~1470mで生産される100%アラビカ種、生豆を3か月間ラム酒の入った木樽の中で熟成させることにより、ラム酒やチェリーなどのフレーバーが加わります。
  • インドの標高1500m~1800mで生産される100%アラビカ種、60時間の嫌気的発酵が特徴で、ラズペリーのジェラート、甘いグレープフルーツや煮詰めたアーモンドなどのノート(香調)が楽しめます。
  • グアテマラ産の100%アラビカ種
  • コンゴ産やインド産の100%ロブスタ種など

コーヒーは、豆だけでなく、粉やネスプレッソ互換カプセル(通常のプラスチックと環境に配慮した堆肥化できるカプセルを選べます)にも対応しています。

また、ドリップ用に中~浅煎りも可能です。

小さな企業であるからこそ、顧客の要望にきめ細かくフレキシブルに対応でき、さらにPB商品の生産にも積極的です。